アラフォー主婦みどりのブログ

アラフォーになり、今までの飲酒習慣に疑問を持ったみどりが、今後のお酒との付き合い方と健康について書いています。

週末飲酒に挑戦

お久しぶりになってしまいました。
みどりです。

毎日惰性でビールを飲むことに疑問を感じて、断酒をして10日。

週末だけ飲酒するということに挑戦してみました。

 

やっぱり、飲みたい、お酒が好きで、お酒を諦めたくないからです。

節度のある飲み方ができれば、それで良いと思っています。

 

今までは毎日ビールを飲み、寝る時は酔っぱらった状態。

 

何とかしなければ!と思った一番の理由は、

 

たまに、飲みすぎて次の日の朝の活動に支障が出ることがあるから。

 

実際、月に2度ぐらいですが、朝起きて「昨日は飲みすぎたな。なんであんなに飲んでしまったんだろう」と後悔することがありました。

二日酔い状態で、午前中の予定をキャンセルしたこともあります。

 

そして、同じ頻度で、夜、やらなければいけないことがあるのに酔っぱらって寝てしまうことがありました。

 

もともとあまりお酒に強くはないです。

ビール、3本なら、絶対に翌日に響かないです。4本でも、体調悪くなければ余裕。

 

調子にのって5本飲むと、高確率で生活に支障が出ます。

 

わかっているのに、次の日後悔するのに、同じことを繰り返す。

 

何より嫌なのは、私の飲酒によって子供にしわ寄せがくること。

 

今は月に2日ぐらいだけど、生活に支障が出ていることに変わりない。

 

このまま続けて飲み続ければ、その日数は増えていくに違いない。

夜、酔っぱらってその辺で寝てしまっているお母さんになりたくない。

 

という怖さがあって、とりあえず断酒!!と、やめてみました。

 

余談ですが、旦那は毎晩飲みます。

 

でも、飲酒によって生活に支障が出ていません。

 

飲んでも、やるべきことはやるし、翌日に響くようなことはありません。

 

私は、日常生活に支障が出なくて、楽しんで飲んでいるようであれば、毎日飲んでも構わないと思っています。

 

問題なのは、私のように、酒によって生活に悪影響が出る人。

 

残念ながら、私は酒癖が悪い。

 

10日間の断酒を通して(こんなの短いですけど)

 

ソーダ水で何とか乗り切れるようになりました。

 

さて、ここからが正念場です。

 

好きなお酒を諦めたくないので、週末だけ飲むことにしてみます。

 

先週、金曜日、土曜日と飲みました。

 

ワクワクして、つまみを考えて、楽しく飲みました!

 

日曜日はもうソーダ水。

 

そして迎えた月曜日から、今まで飲まずにいられています。

 

また金曜日が来れば、飲めるというワクワク感でいっぱいです。

 

これが続けられるか、、、、、続けたい、、、、、

 

本当に正念場です。

 

このルールが守れず、平日も言い訳を付けて飲むようになってしまったら、、、、、、、

 

その時は本当に、断酒一択しかないのだと思います。

 

ここには隠さずに書いていこうと思います。

 

 

断酒 1週間!

何とか、飲まずに1週間を迎えることができました。

長かった、、、、

まだ1週間かぁ。

お酒をやめているメリットとか、
小さな変化を探してみたり、

今日もお酒飲まないでいようとか、

とにかく1日中お酒絡みのことを考えています。

実際に飲まないで夜を過ごしていることに関しては苦痛はないのですが、

手持ちぶたさというか、退屈です。

忙しく日中活動していい具合にくたびれて、
お風呂に入って出ても、炭酸水かぁ、、、

つまらないな~

とか思ってしまって。

肉体的な離脱症状は見当たらないけれど、

精神的な依存度は高かったのかな、、、、

そりゃそうか、毎日飲んでいたんだもんね。

疲れた日、
色々と頑張った日、
ストレスでいっぱいになっている時、
とっても嬉しいことがあった時、
明日は朝早く起きなくていいって時、

飲みたくなるなーーって、

毎日何かに当てはまるよね。
どうしようもないな!

私にとってお酒とは 2

楽しい酒を飲む父を持ち、

さらに父、母、どちらの親戚もこぞって酒好きでした。

人が集まれば当然宴会。

私も何も疑問に思うことなく、お酒を飲むようになりました。

高校生の頃から友達と面白がって飲んでみたり。

大学生になると頻繁に友達と居酒屋に行きました。

酔っ払って騒いだり、語ったり、とにかく楽しかった。

若気の至りというか、それなりに失敗もありましたが、大きな問題になることなく過ごせたのは、運が良かったのかもしれません。

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断酒5日目 飲みたい!

昨日から、飲酒欲求が強いです。

とにかく、ビールが飲みたい!

きっかけは、新しく作ってみたおかずが思いの外美味しくできたことでした。

それがまた、ビールにぴったりの味なんです~`。

これ、ビールをグビっと飲みながら食べたら最高だろうな!!!

あーーー飲みたい!!!

という葛藤がありましたけど、

家に買い置きのビールは無し。

買いに行くか!?

行こうか!????!!

という思いを炭酸水で流し込みながらじっと耐えているうちに、

寝る時間が近づいてきて、

今から飲んでも仕方ないし

と諦めがつきました。


断酒を始めたら夜もぐっすり眠れて朝はスッキリ目覚めてお肌の調子も良い!みたいなことを期待していたのですが、

実際は

あまりよく眠れないのは飲酒していた時と同じ。

朝、胃がもたれている。
私、ビールを飲む時は夕飯を食べなくて、ちょっとつまむ程度なのですが、断酒を初めてから、夕飯を食べています。といっても量は少なめだと思うのですが、明らかに今までに食べなかった量を夜食べています。そのせいかな。

どうも、下腹がシクシク痛い。
断酒と関係あるのかどうか不明ですが。

お肌も変わりないです。

まだ断酒して5日目だから、こんなものですよね。

でもなんだかちょっと挫けそうです。

私にとってお酒とは 1

お酒に対する最初のイメージって、生まれ育った環境に大きく影響されると思う。

 

私の実家は一般的なサラリーマンの核家族でした。

父はお酒が好きで毎晩の晩酌をかかさなかった。

たまに外で飲んでくる時もあったけど、ほとんど家で飲んでいました。

 

父が帰宅し、すぐにお風呂に入ります。

その間に母が食卓に食事の支度を整えます。

その手伝いは子供たちの仕事でもありました。

料理上手な母は父の好きな酒の肴を何種類も用意して、

さらに子供たちの食べるものも用意していました。

 

父がお風呂から上がって、定位置に座るのと同時に冷えたビールを運ぶのも子供の仕事でした。コップについであげると喜びました。

とっても美味しそうに飲んでいたのを覚えています。

 

父が飲み始めたら子供たちも食事開始です。

 

ビールを飲んだ父はそのあと焼酎か日本酒を飲みます。

 

父は元から口数が少ないほうでしたが、

いつもニコニコして機嫌が良い穏やかな人でした。

 

お酒に酔っても少しだけ口数が増える程度で、あまり変わりませんでした。

 

そんな父を見て育った私にとってお酒は楽しいもの、大人が飲む美味しそうなもの、

というイメージがありました。

 

 

 

断酒4日目

今日も、飲まなかった!

飲酒したいという欲求も無いので余裕で過ごしていたけど、

夕飯のビーフシチューを料理中

赤ワインを入れた時に立ち上ったアルコールの香りにドキッとした。

直接飲みたいという意識には繋がらなかったけど、たった3日飲んでいないだけなのに

懐かしいような気持ちさえした。

 

そして、少し寂しい気持ち。

 

今、断酒しているけど、特にいつまで、とか計画があるわけではない。

 

次から、私にとってお酒はどんな存在なのか、なぜ飲むようになったのか、

そしてなぜ断酒をしているのか

書いてみようと思う。

断酒3日目

今日もお酒を飲まずにいられた。
炭酸水を買ってきて飲んでみたらかなり良かった。
私はビールが好きなので、ぐびぐび飲む感じと炭酸が気持ちよくて満足しました。

過去にもお酒をやめてみようと漠然と思い、やってみたことがあるけれど、3日が最高じゃなかったかな。

今日もそうだけど、飲まないでいることに大して苦痛はない。
ほら自分は大丈夫、離脱症状もないし、飲まないでいることだってできるんだから、アル中じゃない。と根拠の無い安心をする。
そして、次買い物に行くとビールを見て飲みたくなって買う。その繰り返し。

私はお菓子類、甘いものは基本的に食べない。タバコは20年前にやめた。
嗜好品として買うのはビールだけなので、これくらいいいじゃないかという気持ちがいつもありました。